桜井線は電化後一度も歩いてなかったので、夏バテ最盛期の季節に行ってきました。 2010・09・18撮影 |
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柳本駅まで乗ってきた105系の奈良行き。こういう色の105系は初めて見ました。 105系も今はオリジナルのベージュの塗り分けの方が少ないようで。 |
すでに無人化されて久しい柳本駅の改札口付近。かさ上げされたプラットフォームとひと気のない駅舎。 |
本屋から向かい側のホームを見る。手前の柱の案内板が昔のまま。 |
改札口を出たところ。券売機とシャッターの降りた駅務室。元々の無人駅なら こういうわびしさは感じないのですけどね。 |
しかし片隅の生け花と共同使用の傘が少し気分を和ませてくれます。 ただし私のように駅に戻ってこない客は、この傘は使えませんな〜。柳本駅は季節にはハイカーも多いようです。 |
柳本駅の駅舎。かなりリニュアルされています。 |
なぜかこんな所に古い駅名板が。使うならここまで痛む前に 何とかしてほしい。 |
柳本駅の桜井よりから天理方向を見たところ。下は1971年の画像。 |
この列車は天理教の団体列車。和歌山のC58361が逆行で牽引しています。 |
桜井方向。駅周辺はずいぶんと宅地化が進んでいます。下は同じく1971年の画像。 |
駅に入ってきた桜井方面行き。ワンマンなので一部のドアしか開きません。 しかしこの塗装?というかこのデザイン、評価は人さまざまでしょうけどね。 |
柳本駅から東へのびる駅前通り。ハイカーはこの道を通って山の辺の道へ向かいますが、 きょうはまだ暑いので誰もおりません。 |
長柄方向へ去って行く105系の奈良行き。これも何か描いてあります。 |
遠ざかる105系。線路はほとんどそのままのようで、波打っています。 |
やっと長柄へ向けて歩きだします。静かな村の中。 |
今はまっすぐ線路沿いに歩けないので、村の中を焦って歩きます。 列車本数が多くなると、せわしいですね〜。 |
とにかく踏切の方へと足が向きます。ここは以前来た記憶があるような踏切。 今は電化されてポールが立ち並んでいるので、そう簡単に良いポイントが見つかりません。 |
良い場所が見つからないうちにどんどん電車がやってきます。それの繰り返し。 奈良から戻ってきたブルーの105系。 |
ちょっといい感じのレンガの小鉄橋。 |
時刻表に載ってなかったのでとり逃がした221系の2両連結。 あとで調べてみると、大阪発の奈良万葉快速。大阪〜関西線経由で奈良、それから桜井線に入って高田までの運用。 |
長柄駅を出て柳本へ向かう105系。私はもう少しで長柄駅。 |
右手の方に見えてきた長柄駅。きれいな駅に生まれ変わっているようです。 |
きれいに生まれ変わっている長柄駅。山の辺の道周辺の観光地を控えているせいか、 ちょっと他の所よりも力が入っています。 |
天理方向を見る。この日は日照りの割には風が涼しく助かりました。 |
ここはホームに入ってから券売機があります。長柄駅は元々無人駅なので、柳本と比べてこちらはよくなった感じ。 |
この日初めて見るオリジナル塗装の105系の奈良行き。長柄を出て天理へ向かいます。 しかしこの105系と言う電車は、まさに昔のキハ35系の跡継ぎのような存在ですな〜 |
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