だんじり曳行・いよいよ本番 (その1)

いよいよ夏祭り本番の日、年にたった一日だけの、だんじりの地区内曳行が始まります。


だんじり曳行を前に、ちょっと緊張の面持ちで先輩の言葉を聴く服部団長。
右の方は、団長のお父さん。



垣内地区は山麓の玉祖(たまのおや)神社を氏神とするため、
この御守りが祭礼参加者に配られます。全員これを身に着けて、だんじりを曳行します。



そろそろだんじり曳行の時間。団長と役員が先輩方に挨拶。
がんばれよ!と言う声が・・・



いよいよ始まります。垣内会館の前からだんじり小屋までを
長老の伊勢音頭とともに行進です。メガホンを渡す団長さん。


ここからだんじり小屋到着までの音
再生が始まりましたら、音声ソフトの画面右上の - をクリックして
音声ソフト画面を最小にして、音を聴きながら画像をご覧ください。


 


長老の伊勢音頭とともに、だんじり小屋に近づいていくと
小屋のだんじりからも太鼓の音がそれにあわせて鳴りはじめます。




すでに小屋の外に出されて待っていただんじり。お祭り装束で飾られています。
拡大画像




先輩と現役の会話もお祭りならではの光景




団長の掛け声とともに、いよいよ小屋を出発。

ここからの音
再生が始まりましたら、音声ソフトの画面右上の - をクリックして
音声ソフト画面を最小にして、音を聴きながら画像をご覧ください。




鐘を叩くのは、お祭りに招待してくださった松下さん。




まずは先週の試験曳きと同じく方向転換から始まります。今度はうまく行くか・・




掛け声と共に、だんじりは狭い交差点で方向転換。
道路にはだんじりが転回した跡が・・。



行き過ぎるとすぐに家にぶつかってしまいます。




ようやく道路に出たところ、これから本格的に曳行が始まります。




先輩が天縄でだんじりの曳行をフォローして




だんじりはこれから太鼓と鐘と掛け声を響かせながら
垣内の地区内をゆっくりと廻って行きます。
拡大画像

だんじりの夏祭り表紙  神事と試験曳き  だんじり曳行(その2)  (その3)


Copyright(C)2007〜Mahoroba, All Rights Reserved