神事と、だんじりの試験曳き(7月8日)

八尾市垣内のお祭りは、太鼓台主流の河内の祭りの中では珍しい、だんじりだけのお祭りです。
この日はお祭り当日に先立って、だんじりのお祓いと、青年団による試験曳きが行われました。


だんじり小屋から顔を出した垣内のだんじり。重さ約2トン。製作は江戸後期か明治初期
堺型で、元、柏原市恩智乾小路より購入。もちろんハンドルなんかありません。


年季の入った彫刻。100年は経っているのに美しい木目がそのまま残っています。


太鼓はだんじりの下部にあります。


だんじりの中でも珍しいと言われる半鐘型のカネ。


地区の子守神社の神主さんが祝詞をあげて
青年団員役員の方に玉櫛を授けます。


いよいよ試験曳きの開始。まずは小屋からだんじりを出します。
一年ぶりのだんじりの感触。当然ちょっと押したくらいではビクともしません。


外に出ただんじりはすぐに向きを変えますが・・。最初はなかなか回らない。

ちょっと難儀している様子
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見かねた先輩が自分の経験から、孫に教えるようにアドバイス。


アドバイスの後、だんじりは不思議とスムーズに動き出したように見えました。

だんじりをまわす掛け声      拡大画像
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マイクと笛で曳行を指揮するのは青年団長の服部さん
初めてだんじりを取り仕切ります


ようやく、だんじりらしく坂を登っていきます。


100メートルほど行った所のお旅所に着いた、だんじり
 


先輩の「ケツ上げてみ」の言葉で、だんじり後部を持ち上げる若者たち。
2トンのだんじりの後ろがググッと持ち上がりました。
このときの音    拡大画像 
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「前は上がらんやろ」の言葉を聞いて、今度は前を持ち上げます。
前を持ち上げるのは後ろよりも重くて至難の業とか。それでも上がった!

このときの音     拡大画像
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久々のだんじりにもなじんで、すっかり自信をつけた青年団役員の面々
(こちら側にいて写っていない方も居られます)
あとは来週の本番で頑張ろう!


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