信貴山へ向かう山の上を電車が走っていたという。しかも複線。 怪しい風景コレ何？へ戻る 前に戻る 次へ進む セピア色の線路目次へ |
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| 近鉄西信貴ケーブルの高安山駅。今はここから信貴山門までバスが連絡していますが 戦前はこのバス道を電車が走っていたのです。 |
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| 高安山駅を出たところ。駅の正面に信貴山電鉄のホームがあったのです。 |
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| 以前は鬱蒼として何も分からなかったのですが、現在は立て札があり、すぐに分かります。 |
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| 戦前の駅名板を再現したものが立っています。 |
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| 今はあまりにもわかりやすいので、みんなバス乗り場だと勘違いしてしまいます。 |
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| 鉄柱のあとがはっきりと。 |
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| 苔むしては居ますが、鉄の部分がはっきり残っています。 |
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| ホームは複線の線路を挟んでコの字型にあったようですが、今は片面しか残っていません。 |
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| 駅のどん詰まりの起点のあたりから見たところ。トイレがあって全体の雰囲気が見えません。 |
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| バスに乗って信貴山門までの軌道跡の専用道路を走ります。 |
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| 途中に一箇所あるトンネル。複線サイズの立派なものです。 |
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| 信貴山門に到着。 ゲートが道路の終点で、立っているあたりに信貴山門駅があったはず。 |
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| これはどうか分かりませんが、今はだだっ広い駐車場の端っこにあるコンクリートの遺構。 |
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| 地面に残っている、これもコンクリートの痕跡。 |
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| 高安山駅跡にあった、信貴山電鉄の説明。なんとこの電車は以前、近鉄伊賀線で見かけた５２５１。 |
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| 昭和４９年に伊賀神戸にいた、５２５１。信貴山電鉄廃止後、山から降ろされて近鉄伊賀線を走っていたのです。 １６メートル級の小型電車ではありますが、ケーブル線を使って揚げたり降ろしたり、大変なことだったと思います。 怪しい風景コレ何？へ戻る 前に戻る 次へ進む セピア色の線路目次へ |
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