車内の風景

          今思えば、もっと車内の写真を撮っとけば良かったと思うのですが。見つけた順にご紹介します。

オハ61型客車 車内
奥羽本線にて。オハ61ですが、背ずりにはモケットが張られてまだ少し耐えられます。灰皿も新しい。しかし扇風機は無かったような・・・・。
昭和48(1973)年8月



同じくオハ61車内
                      上の写真と同じ時。フェーン現象のような暑いさなかでした。




              スハ32-817車内              
                  函館本線小樽付近 スハ32-817   昭和46(1971)8月




                 オハ62の窓
                         北海道向けオハ62の窓。上に二重窓が見えます。




オハ35型客車の車内
                芸備線のオハ35車内。列車通園するうらやましい子供たち。昭和48(1973)年8月




オハフ33型客車 車内
                   小浜線にて オハフ33 蛍光灯になっているのが残念。昭和57(1982)・12・31




車内改装後のスハ43型客車 車内
                         同じく小浜線列車。内装改造後のスハ43。




オハフ33-169 ニス塗りの車内
                  紀勢本線のオハフ33-169 ニス塗りの車内もまたいいものです。




                
                            北海道向けオハ62のデッキの天井。




津軽鉄道オハ31 車内
      津軽鉄道オハ31   線路状態が割と良かったのと、ゆっくり走ったので乗り心地は悪いとは思いませんでした。
      すわり心地は狭いし、痛い。シートはビニール張り。
    昭和48(1973)年8月 



        
神戸電鉄の車内
                     神戸電鉄の車内。形式不詳です。昭和47(1972)年8月




近鉄2600系車内
            近鉄2600系。通勤型の車体にクロスシートを並べた割には、何となく私は落ち着ける車内でした。
            今はロング化されていますが、トイレの前だけクロスシートが残っているものもあります。昭和53(1978)年頃 





近鉄2250系 ロングシート化後の車内
                  近鉄大阪線。2250系ロングシート化後の車内。青山トンネル付近。昭和48年7月




ロングシート化後の流電の車内
                 ロングシートの流電の車内。 飯田線にて。クロスシートでいてほしかった。




         
飯田線 クハ47型電車の車内
                      飯田線のクハ47-108の車内 昭和49(1974)年8月




                          北海道向けキハ58系 キハ27のデフロスタ。



キハ22の車内
             キハ22の車内。キハ55系とそっくりでしたが、床は北海道対策で板張り。二重窓。
             内壁の色はキハ58系と同じクリーム系。照明は白熱灯が多かったようです。大好きな車両でした。

             昭和46(1971)年8月千歳線




キハ17車内 座席が取り外されたドア付近
           陸羽西線にて。ドア付近の座席が取り外されたキハ17。本来はひと組のクロスシートか、
           ロングシートがあるはずの場所。
              




                   
キハ17 前面窓内側
                           キハ17の前面窓内側。陸羽西線にて。




キハ17車内
      キハ17の車内。これは背ずりの低い前期型で、後期の206〜は背ずりが高くなった代わりに肘掛がありませんでした。
      乱暴にもたれると後ろの人の頭とぶつかります。冬は排気管のそばがぬくいです。昭和48(1973)年12月紀勢本線





                キハ20車内
                           キハ20の車内。篠山線にて、昭和43(1968)年9月




      



一杯の日本酒を前に、静かに物語を語りつ、聞きつ、蘊蓄を傾ける。【SAKE Master】



Copyright(C) 2003 Mahoroba