加太・磯ノ浦

     
南海電鉄の加太線に行ってきました。南海加太線は本線紀ノ川駅から分岐して
漁港の町加太までの単線区間です。08年8月13日撮影・録音


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南海本線と加太線の分岐駅、紀ノ川駅
加太線の一つ目の駅は東松江ですが、元来はこの加太線は紀ノ川駅が起点ではなく
和歌山市駅から直接東松江に伸びていたらしいです。



右が南海本線大阪難波方面。左へ分かれていくのが加太支線。分かれてから数百メートルは複線です。
   



終点の加太駅 写っていませんがここには女性の駅員さんも居ます。



乗ってきた電車。ガソリン高騰の折、お手軽リゾートっぽいお客さんが降りて行きます。




加太駅には繁忙時用か、もう一本ホームがあります。現状では滅多に使っていないようですが。




加太駅待合室からホームを見たところ。




ペンキのはがれかかった駅舎と駅名板。ちょっと遠慮がちの看板です。




  駅前には喫茶店と土産物屋さんが一軒ずつ。それにタクシー会社があります。  地図を見る




簾が落ちかけている土産物屋さん。




土産物屋さんの隣の喫茶店。古いカラオケボックスがありましたが、動くかどうかは不明。
ボトルキープ?も。



やってきた和歌山市行き。これに乗って次の磯ノ浦へ行きます。   この時の音




磯ノ浦駅を出て行く和歌山市行き。この駅はほとんど浜の砂地の中にあるような駅です。




外から見た磯ノ浦駅 駅の向かいはもう海水浴場の駐車場。




駅を出るとすぐに駐車場のゲート。先の防波堤の向こうはもう海になっています。




   磯ノ浦を出て、加太に向かう電車。 この山手に足場が無いかと探しましたが暑くて無理でした。><




電車が通るとき以外はまったく静かになる踏み切り。




草ぼうぼうの線路を和歌山市へ向かう   音を聴く (カメラの音も入ってます。)




磯ノ浦駅にゆっくり進入する加太行き。
風に乗って海水浴の歓声やスピーカーからの声が聞こえます。 音を聴く



電車が止まっている磯ノ浦駅。左手が海になります。




磯ノ浦駅 加太方向を見たところ。向こうのホームへは構内の踏切を渡ります。




同じく、和歌山市の方向を見たところ。真昼なので、海水浴帰りの人はまだ居ません。




やってきた和歌山市行き。これに乗って帰ります。窓は開かないが冷房がありがたい!


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