昭和49年3月 朝の函館本線国縫付近 急行「せたな」から。内浦湾を隔てた駒ケ岳の方向。 海岸沿いの砂丘が雪に覆われている。 地図 |
昭和49年3月 函館本線銭函付近。暗い石狩湾を眺める 3月とは言え、石狩湾はまだまだ真冬の表情。 |
昭和46年8月 函館本線石倉付近 D51の牽く下り普通列車から。 海岸沿いに細々と続く石倉の集落。 |
昆布が並ぶ石倉の海岸。このあたりは噴火湾からの風がまともに吹き付け、夏でも風が非常に強い。 地図 |
昭和48年8月。奥羽本線真室川あたり 豪雨の中、徐行運転でのろのろ。窓に雨滴ができる暇もないくらいの大雨。 川はおそらくいつもの倍ほどに増水して濁った水流が渦巻いていました。 |
窓ガラスに打ち付ける雨が滝のように流れて、まるで滝の内側に居るような光景 |
同じ日 雨上がりの北上線。 線路沿いの藁ぶきの農家。 |
北上線のキハ22 ほとんどが北海道に在籍した寒地仕様のキハ22はこのあたりが南限だったようですね。 |
同じく北上線 陸中大石に到着。 |
昭和48年8月 夕暮れの東北本線八戸あたり。青森行きの普通列車の窓ガラスに車内の白熱灯が映っている。 今夜の寝場所は連絡船で函館往復・・・ |
昭和48年8月 五能線五所川原 夕方の岩木山 |
昭和48年3月奥羽本線 キハ181特急「つばさ」 天童付近 長時間ぶっ飛ばし続ける甲高いエンジン音と延々と続くフラット音には、さすがに参りました。 |
同じく奥羽本線 新庄付近 急行「月山」より 冬の東北では二重窓の無いキハ58の窓際はじんわり寒風が沁み込んできて寒かったです。 |
昭和48年3月 陸羽東線 中山平付近。バス窓のキハ17系。シートの背もたれが低い。 |
紀勢本線331Dより。三瀬谷駅の裏の材木屋さんの貯木場。 昭和61(1986)年11月 |
上と同じ日。三瀬谷を出て宮川の鉄橋を渡る。 松阪発新宮行331D列車はキハ58系の2両編成。 |
同じく331Dより。滝原付近・宮川の渓谷。 この辺りは志摩半島の付け根を横断するので比較的高い山の中を行きます。 |
同じく紀勢本線 三瀬谷〜滝原 このままずっと乗っていたい気分 。 たった2両の短い編成ですが往年の急行気分を味わいました。 |
331Dの同じ座席から撮り続けます。伊勢柏崎付近。 |
大内山に近づいた331D どうも私は進行方向向かって右側に座る癖があります。 今は向こうの山の麓には大内山乳業の大きな工場があります。 |
昭和46(1971)年2月 山陰本線保津峡 列車は京都から綾部〜小浜線経由で敦賀へ行く鈍行。(937レ?) この風景はトロッコになってからもあまり変わらないです。 航空写真 |
同じ列車。保津峡・馬堀間 トンネルの繰り返しで車内も煙だらけでした。 この列車、山陰線内はC57 舞鶴・小浜線内はC58牽引でした。 |
Copyright(C) 2003 Mahoroba |