高野山のふもと、南海高野線の九度山駅へ行ってきました。 2014・3・8撮影 HOME BACK NEXT |
南海高野線は、橋本を過ぎるとガラッとローカル満点になります。 |
九度山駅に到着。極楽橋方面へ去っていく2000系。 |
構内にはまだ踏切が。九度山の地名の由来は、昔弘法大師がこの村に居る母親に 月に9回会いに来たという話から来ているそうです。 |
まさか南海高野線で来たわけではないでしょうが。構内の踏切から極楽橋方向を見る。 |
木造の駅舎。駅名板も少し押さえた色調。広告が無い。 |
南海高野線橋本以南の駅のベンチには、このように座布団が置かれています。 |
無人化されていますが、殺伐としていない九度山駅の待合室。 |
駅舎に不似合いな自動改札機ですが、見慣れてくるとこれも許せる感じ。 |
懐かしい鍵のついた硝子戸。きれいに磨かれています。 |
ここから歩くハイカーのために杖が置かれています。 まあ、今日びの事ですから途中で枝を折ったりされたら困るのもあるのでしょう。 |
九度山駅の駅舎正面。 |
横へ回ってみる。昔の小学校の校舎のような雰囲気。 |
駅前の踏切は車がすれ違う事ができません。交互通行、しかも坂の途中。 |
狭い駅前広場からすぐに下り坂になっています。踏切待ちの時は急坂で停車。冬は厄介な事でしょう。 |
駅前から九度山の市街を見降ろす。駅は町より一段高い山すそにあります。 |
跨線橋の上から2300系の極楽橋行き。カメラがいつの間にか絵画モード。 |
2両の2300系と4両の2000系の離合。 |
帰りは橋本止まりの2300系で九度山を後にします。 今回は高野山へ登る谷の入口にある九度山駅でした。 |
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