この日は非常に蒸し暑い中、阪和線の六十谷駅で降りて紀ノ川鉄橋周辺と紀伊駅方向へ。 EF15やEF58などの電機、キハ58系 キハ82系など紀勢本線直通列車の合間を縫って 70系や旧型国電が頻繁に行き来していました。 昭和49年8月4日 |
紀ノ川鉄橋 EF15-99が牽く貨物 この後EF15は紀勢線電化にともなってEF58と共に新宮まで足を伸ばしました。 航空写真 |
113系天王寺行き快速 「新快速」のヘッドマークを見えないようにしてあるようです。 |
紀勢線直通のキハ58系 「きのくに1号」天王寺行き。最後部ののキハユニ16は天王寺〜和歌山間のみの運用で 荷物だけで客扱いはしてなかったと思いますが、窓には人の影が見えます。 |
EF58が引く貨物列車。「EF58も、とうとうここまで来たか」と当時は思ったものですが。 |
70系4連の区間快速和歌山行き 当時は既に阪和色ではなく、スカ色になっていました。 阪和線の70系は、この時点ではほぼ全車が全金属製の300番台でした。 |
前面窓 H ゴム改造されたクモハ51 |
EF15とED60の重連回送 |
ED60の重連の貨物 一時はこのED60が紀勢線直通の客車列車を牽いていた事も。 |
六十谷付近 再び天王寺から先頭でやってきたキハユニ16。きのくに5号? 客扱いしていなかったキハユニ16の客室には郵便室の職員がいるのでしょうか。 |
六十谷〜紀伊 これも全金の70系区間快速和歌山行き。 |
天王寺へ向けてラストスパート。緩い上り坂を勢いつけていくキハ82系特急くろしお。 くろしお何号かは忘れましたが、長い編成からすると名古屋〜天王寺ロングランのくろしおでしょうね。 |
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