昭和の駅の風景(4)

スイッチバックの和歌山線北宇智駅
昭和49(1974)年12月  スイッチバックの和歌山線北宇智駅。
手前右側の線路が吉野口へと向かう線路。手前左側がスイッチバック。左側の向こうに下って行くのが五条方面。

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北宇智駅のホーム
同じく北宇智駅のホーム 左が王寺方面 手前が和歌山方面行きのホーム




北宇智駅の古びた駅名板
北宇智駅の古びた駅名板。昔の駅名板は上の木枠に電灯がついていましたね。




飯田線沢渡駅 ED19
     昭和49(1974)年8月 飯田線沢渡(さわんど) 飯田線の駅はこじんまりした駅が多いです。
     この頃は貨物もわりと盛んに走っていました。若い駅員さんがタブレットを持って走って行きます。




沢渡駅   辰野方向へ出発していく貨物列車。ED19-4
同じく沢渡駅   辰野方向へ出発していく貨物列車。ED19-4 暑いためか窓は全開、貫通扉も開放。
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飯田線駒ヶ根駅に停車中のED18-2
同じ日 飯田線駒ヶ根駅に停車中のED18-2   




  昭和47年8月 紀勢本線新宮駅 止まっているのは新宮発紀伊長島行き134レ
がらがらの列車を見ると、撮るより乗りたくなるのでした。




昭和49年9月 地上駅時代の帯広駅
昭和49年9月 地上駅時代の帯広駅 荷車がぶら下がっている。





昭和49年9月 倶知安機関区の入り口
昭和49年9月 倶知安機関区の入り口   向こうには羊蹄山の影が。




昭和48(1973)年8月前夜の熱気がそのままのムッとした上野駅13番線
昭和48(1973)年8月 上野駅13番線に止まっている東北本線121列車のEF57
朝の五時過ぎ、前夜の熱気がそのままの、むっとした13番線でした。



東北本線黒磯駅
上と同じ日 東北本線黒磯駅 乗っているのは121列車。向こうのEF58の列車は122列車
EF577が牽く列車は臨時急行で、これがまたひどい客車ばかりでした。お茶売りの女の子が列車を待ち構えています。




同じく黒磯駅
おなじく黒磯駅。普通列車とは言え長い編成の客車列車の交換は良いものでした。




昭和48(1973)年3月 奥羽本線 新庄駅 <BR>
昭和48(1973)年3月 奥羽本線 新庄駅 




雪の新庄駅。秋田方面行の客車
同じく新庄駅 反対方向。この列車はおそらく秋田方面行き。 




跨線橋の上から見た雪の新庄駅
跨線橋の上から見た雪の新庄駅




新庄駅にて キハ58系の急行「月山」に乗り込む人たち
同じく新庄駅にて キハ58系の急行「月山」に乗り込む人たち。
粉雪が舞い散るホーム。キハ58は意外と雪をかぶっていません。



         






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