出町柳駅。以前はぽつんと孤立した駅でしたが、現在は京阪電鉄と連絡していてかなり便利になりました。 といっても私は出町柳へ来るのは初めてで、それと言うのも便利になったからです。 |
改札口のすぐ向こうに、鞍馬行きの電車が止まっています。改札口から10歩で電車の中。 |
改札を入ったところにある子供向けのゲーム機。待ち時間の隙間を埋める、隙のない配慮。 |
こちらは単行運転で走っている八瀬(やせ)比叡山口行きの723号 最初はこれで八瀬比叡山口へ行ってみる事に。 修学院前〜八瀬比叡山口 走行音(6分24秒) (メディアプレイヤーをコンパクトモードにしていただきますと、聴きながら画面を見れます。) |
723の車内。鞍馬行きは満員ですが、こっちはこの程度。 何となく昭和っぽい雰囲気が漂う車内です。 |
八瀬比叡山口に到着。閑散としたホーム。大原方面へのバスと比叡山へのケーブルに連絡していますが 駅前には何もなく、数人降りた人たちもどこかへ消えてしまいました。 |
駅舎と入り口。最近のJRの小さな駅にはない丁寧さを感じます。特にギザギザが・・。 周辺は京都北山の深い山すそ。 |
ここは昼間は約15分間隔。再び出町柳に向かって出て行く723 |
駅前で山を見上げる。京都の北は大阪と違って、すぐに山の中に入ります。 |
今度は鞍馬へ行くために、乗換駅の宝ヶ池に戻ってきました。 |
左が鞍馬方面。右が八瀬比叡山口方面。広軌の複線でありながら線路は急に曲がったり 登ったり降りたり。その割には乗り心地は良いです。鞍馬から来た出町柳行き。 |
一見、駅構内の踏み切りのようですが、普通の道。道から直にホームに上がります。 |
お客様用の無料駐輪場。こういう事もしています。 |
正月で混んでいるのは出町柳と鞍馬だけで、途中の駅はまったく静か。 |
鞍馬駅。続々と降りてくる鞍馬寺の参拝客。到着のたびにトイレが行列になります。 行列が終わった頃に次の電車が到着。 |
垂れ幕を掲げた鞍馬駅の入り口 待合室にストーブを囲むベンチがあります。 |
駅の横に保存されている先代の21号の運転台。できたらカットせずに、そのまま保存してほしかった。 |
駐車するマイカーと温泉の送迎車とフランクフルトの屋台で結構一杯の駅前広場。 |
鞍馬寺の山門。本堂はずっと山を登ったところにあります。 |
お寺の坊さんが運行するケーブルが境内の中にあって、お寺の中でこういう看板は珍しい。 |
ケーブル乗り場も○○殿と言います。ケーブルは「受付」で申告。この日は混雑していて 待ち時間25分〜30分となっていました。若いもんなら登って降りてこれる時間です。 このケーブルも目的の一つでしたが、待ち時間を見て嫌気がさして、さっさと駅に向かいました。 |
近くの食堂兼土産物屋。老舗と書いてありますが、客扱いはぞんざいでした。 入ったけど、何も買わずに出ました。 |
出町柳行きに乗って一駅目の貴船口でもう一度降ります。ケーブルを撮れなかった分 もう少し頑張ってみようと・・。 |
貴船口駅の入り口。駅はちゃんと有人で、入り口からホームまでの間に売店兼食堂があります。 |
そのお店。鴨ネギうどん650円はまあまあでした。愛想も良かったし。 駅員さんもここで弁当を食べさせてもらっています。 |
また得意のポール引っかけショット。どうしてこう見事に前面にかぶるんでしょうか。時速30キロぐらいで。 |
今度はうまく間に収まった、きらら900の出町柳行き。いや、ちょっとやっぱりかぶっている。 |
よく見ると豆鉄が前に群がってやってきた出町柳行き。 |
豆鉄と一緒に前に群がります。 時々猿も横切る叡山電車の線路 |
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