HOME BACK NEXT 阪急京都線と千里線がクロスする淡路駅の風景。線路もややこしければ音もややこしい駅です。 それからちょっと駅周辺もおもしろい。2010・4・11 |
阪急淡路駅の配線図。左が梅田方面。下が天六、天下茶屋方面。 右が河原町。上が北千里方面。 この駅には1号線がありません。 Wikipedia 「阪急淡路駅」 より引用 |
隣駅がふたつずつある淡路駅。すでに淡路駅周辺の高架化の計画があります。 |
淡路駅の梅田方の線路状況。左が千里線天六方面。右が京都線。十三、梅田方面。 かつては左の天六方面が京都線で、十三方面は一支線でした。 欠番になっている淡路駅の1号線は、その十三支線への乗り換えホームで、それが廃止されたまま今に至るそうです。 |
今度は反対方向を見る。複雑なレールの分岐。左が千里線北千里方面。右が京都線河原町方面です。 お互いに交差して別れて行きます。 |
千里線とクロスして、揺れながら淡路駅を出て行く河原町行き特急。この淡路駅は特急も全部停車するようになりました。 |
天六方面から京都線梅田方面行きの線路を渡ってくる高槻市行き。 このパターンの音。 天六方面からの列車は駅の手前ではほとんど必ず信号待ちで停車します。 |
まっすぐ淡路駅を出て行く京都線の梅田行き普通電車。このパターンの音 (先に京都方面行きが通ります。) 前方の踏切は開いたと思えばすぐに鳴りだし、おそらく日中は閉まっている時間の方が長いでしょう。 |
4号線に入ってきた天下茶屋行きの3300系。 |
5号線の線路を渡って天六方面へ出発して行く3300系。カーブが終わるまではゆっくり走ります。 |
上の3391の列車と同じ経路で天六方面に入って行く66系。 この時の音 8両編成に加えて、この速度が更に踏切の待ち時間を長くしていますな〜 |
渋滞していなかったのは日曜日であったからか?手前が千里線。向こうが京都線。 |
淡路駅の京都寄り。頻繁に電車が行きかう日中は、静かな時間が30秒以上続く事は珍しいと思われます。ここでの音 この画像は 郷愁紀行の管理人H氏撮影。写っている不審者が私。 |
全列車が停車する淡路駅では、車掌さんもすべてここで交代。女性の車掌さんも多いですよ。 |
4号線に入ってくる梅田行きの特急。千里線との関係か線路の曲がり方が複雑。 形の上では側線のようになっている2号線が京都へ向かう本線になっています。 手前の3号線はほとんど天六方面からの列車専用? |
駅周辺のご案内。どれもわりと離れています。 |
駅の割に意外と小さい東口。西口も同様。東口を出ると狭い商店街に。 |
淡路駅東口と地下道。この向こう側に西口があります。 |
やや寂れてはいるものの、まだ元気な東淡路商店街 |
東口近くにある喫茶店。イタリアン650円でサラダつき。 |
その喫茶店にあった大阪北部の古い地図。明治18年陸軍参謀本部作成だと。これは一見の価値あります。 |
阪急線をまたぐ城東貨物線のガード。この部分の複線電化開業に合わせて、阪急の高架計画もあるとか。 |
淡路駅西側の道路から。この道路は狭いにもかかわらず平日は車で混雑するところ。 |
淡路駅西口。こちらには駅舎があります。東口と同じく小さな入り口。 |
どっちが表口かと決めるとすれば、しいて言えばこの西口の方が表になるんでしょう。 いずれにしても、淡路駅付近高架化の計画が進めば、このあたりもすっかり変わる事になるでしょう。 HOME BACK NEXT |
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