智頭町の街並み

               鳥取県八頭郡智頭町は鳥取県の東南部の宿場町です。2012年11月撮影

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            JR因美線の智頭駅。ここは山陽本線上郡からの智頭急行線の終点でもあります。

                                 智頭町航空写真


                            こじんまりした智頭駅の入口。




                         駅前通りを少し行くとすぐに古風な民家が。




               智頭町の町では二つの川が合流しています。そのうちの土師(はじ)川。




            智頭の町の中では、水の流れる音があちらこちらから聞こえます。舟の形をした水車。




           しかし、街の中には商店街らしきものがありません。道路は国道以外は車もまばら。




             智頭町のシンボルとなっている杉玉が主な道筋の家の玄関に吊られています。





          おそらく杉材で作られている水槽。智頭の町おこしか、訪れた人の目を楽しませてくれます。




                現役の火の見櫓のある智頭の街並み。静かなたたずまいです。



 
                   宿場町の名残か、町の方々に小さな旅館があります。




        智頭を流れるもう一本の川、千代川(せんだいがわ)。先ほどの土師川とともに清らかな流れです。




       智頭の町の中にある映画監督西河克己氏の記念館。この入口を入って奥にあります。




                            記念館のある大きな屋敷の庭。





                                庭の片隅にある記念館。




              記念館の内部。大きなカメラと作品のポスターなどが展示されていました。




         記念館のあるこの建物は「塩屋出店(しおやでみせ)と言われ、智頭の町の観光名所の一つ。
         あとで出てくる石谷家住宅の分家ということです。



 

              右が塩屋出店。このあたりが智頭の町でも一番宿場町らしい雰囲気です。



 

     石谷家住宅。昔の智頭の庄屋の建物を、戦前の国会議員石谷伝四郎氏が10年以上かけて再建したと言う建物。




                石谷家住宅の前の旧街道。智頭往来とも言われる、因幡街道です。



                        因幡街道沿いにある、これも現役の消防団詰所。




                      ここで駅前へ戻って、智頭駅前の観光案内所。




      観光案内所の店内。智頭町内の産物を展示販売しています。水の流れと木の香りが印象に残る智頭の町でした。




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