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| 南海本線萩の茶屋駅。じゃリんこチエでは西萩駅として出て来る駅です。周辺は労働者の街、あいりん地区。 |
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| 萩の茶屋駅の高架下。薄暗い切符売り場の横になぜか時計屋。 |
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| 萩の茶屋駅の高架の西側。高架の下は朝にもかかわらず赤提灯が点灯。 |
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| 萩の茶屋高架下に並んだ店。串カツ、立ち呑み、そば屋。 |
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| ネットで厳重に防護された萩の茶屋駅前の交番。ここは日本でも珍しい暴動多発地帯。 |
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| 南海線の高架。難波方向を見たところ。今はこの辺りが労働者のたまり場。外からわざわざ訪れる人は少ないです。 |
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| 反対方向を見る。左側に釜が崎のドヤ街。ドヤとは安い木賃宿のこと。宿を逆さまにして皮肉を込めた呼び方。 |
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| 高架下の細い通路。ひと気の少ない夜間早朝は危ない。 |
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| ドヤ街をはずれた狭い路地。横の軒下からテツが飛び出してきそうな街並み。 |
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| ビルに挟まれた古いあんま屋。昔はずっとこういう建物が並んでいたようですが。 |
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| 萩の茶屋本通り商店街の西側。 |
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| 商店街の中の洋品店。この街にうずもれるには、それほど時間がかからんような気がして来る。 |
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| 商店街には日曜日の朝から開いて、朝飯を提供する店が多い。誰もがまんぷくと言う文字に引き寄せられます。 |
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| 朝のうちからコテコテの匂いが漂う商店街。ホルモン、ヤキソバ、焼うどん。 ちゃんと作らんかい、アホ言わんでも分かってる。 |
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| それでも不思議と、またこんな所にも時計宝石の店。 |
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| 商店街が途切れたところ、阪堺電車今池駅のガード下のホルモン焼き屋。 このホルモン焼き店はディープな客が多いのです。 |
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| ホルモン屋の隣は作業雑貨の店。 |
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| ガードの上をゴトゴトと古びた阪堺電車が通り過ぎても、誰もそんなものには関心おまへん。 |
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| 今池からさらに東に行くと、それに比べるとまだまだ正気のままの街が広がっています。 |
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| 商店街の角にある老舗の雑貨店、百貨店と何となく発音が似ているが雑貨店、今も繁盛。 |
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| 何年も前の阪神セリーグ優勝を引きずっている洋品店。ちゃんと整理された棚。床がきれいに磨かれています。 |
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| だいぶ東の山王町辺りに来ると、普通に買い物に来ているご婦人の姿が主流になります。大阪のおばちゃんの声が。。。 |
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| この鉄の塀の中は、昔走っていた南海天王寺線の線路跡。日本の底辺を走っていた線路の跡です。 |
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| じゃりん子チエではテツがうどん屋で相談をする場面がちょいちょい出てきます。 テツはだいたいきつねうどんを頼んでいましたね。 |
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| ここらでも日曜日の朝から営業。朝のコ―ヒーではなく朝のショウチュー１杯。 この周辺は夜勤明けで一杯という人も多い。 |
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| さらに東に行くと飛田新地のはずれ、幸いにも天王寺の区画整理が及ばなかった地域の長屋街。 |
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| ここには派手な仕事とは反比例の、つつましい生活の場がひっそりと。 いったいじゃりん子チエはどの辺に居たのでしょうね。 |
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