鶴橋駅は、私にしてみれば身近でありながら、謎の多い駅でもありました。 08年12月23日・09年1月4日 撮影・録音 HOME NEXT |
鶴橋駅の環状線ホーム。外回り天王寺方面行きが止まっています。前方のガードが近鉄線との交差。 |
後ろの板はおそらく私が小学生の時代から変わらないのでは? |
ホーム内にあるしゃれたお菓子のお店。ここで買ってホームで立ち食いする女の子が多い。 (現在はこの店はもう別の店に変わっています。) |
その横にある駅そば屋さんの看板。オッサンはこちら。味はまあまあ。 (この店は健在 2010・3 ) |
鶴橋駅環状線ホームから下へ降りる階段。ここを降りると世界?がガラッと変わります。 |
階段を下りたところの中二階踊り場。薄暗いところに喫茶店やら革製品屋さん、沖縄名物屋さんが。 左には本屋さん。 |
この改札口は本屋さんへ行くためのもの。ここはその昔は鶴橋デパートという超ミニ百貨店でした。 |
さらに一段下に降りたところが鶴橋駅西口。地上でありながら年中地下にいるような雰囲気です。 |
この入り口はJR・近鉄共用 |
西口改札口から地下鉄千日前線鶴橋への連絡通路。意志が弱いとすぐに横道にそれます。 |
道に出るとさっそく鶴橋名物の焼肉街が始まります。各お店の前には呼び込みの兄ちゃん姉ちゃんが。 「ご飯大盛りサービスですよ〜」と話しかけてきます。 |
町全体が焼肉の匂いに覆われるこのあたり、電車の中にまでいい匂いが漂ってきます。 |
なにしろ鶴橋は駅のホームの下にもホルモン焼きの店がありますので。 |
近鉄の鶴橋駅沿いに東のほうへ歩くと市場街になります。ガード下にはキムチのおばちゃんが居ります。 ここの音 |
ガード入り口のキムチやさん。中へ入っていくと他にもたくさん、韓国食材が並びます。 |
年末でごった返す鶴橋市場内。人気の店の前では動く事も難しい。 |
鶴橋では数少ない駄菓子屋さん。しかし品揃え豊富。 |
太陽光を拒んだ世界。年がら年中裸電球と電飾看板が煌々とついています。 |
こちらは正月で人通りが減った鶴橋本通り。画面の右も左も高架下の市場が続いています。 |
高架下市場の内部。線路の下に沿って2本の通路が伸びていて、外から繋がってくる商店街と絡み合って、 どこを歩いているのやら分からなくなります。 天井からは電車の音。複々線だから時々同時に2本の電車が走っていきます。 音を聴く |
鶴橋駅東口は近鉄線ホームの東の端を降りたところ。考えてみるとこの大きな鶴橋駅には 出口が西と東の遠くはなれた二つしかありません。 |
これをひと目見てもなかなか目的の店には行けませんでした。 |
東口から近鉄線ホームに上がると、潜望鏡みたいに下から顔を出している鶴橋市場の換気口 |
この線路の下と、線路の両側の屋根の下に市場があります。奈良線、奈良方面行きホームから。 |
このガードの下にキムチ街があります。昔はこのガードの隙間からいい匂いの煙が出ていたことも。 奈良線難波方面ホームより上本町方向を望む。 |
難波方面行きホームは、みんなすぐに乗り換えて、ほとんど人が滞留しないので、ガラガラです。 |
ホームから鶴橋駅西口を見下ろす。この真上には環状線ホームがあります。 |
ずっと昔から使用されていない初期のプラットホーム。奈良方面行きの線路の北側にあります。 |
名古屋から到着した難波行きアーバンライナー。しかし、車内から見るだけでは鶴橋は分かりまへんで〜 |
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